実現できる女性の起業計画とは？？

女性の起業を応援する
【そっから起業塾】

塾長の渡邊明日香です。
今日もお読みいただき、ありがとうございます！

起業する時必須となるもの

 

まず第一に必要となるのは、
【事業計画書】です。

事業計画書とは、
事業概要や内容、経営方針、
経営戦略、財務計画等を
一定期間記した資料のことです。

例えば、
貴女が洋服のお店を起業しよう
とした時、

◇どんな洋服を
◇誰に向けて
◇どの地域で
◇どんな営業方法で
販売するのか？

また、
◇お店を立ち上げるための資金
や、
◇お店を営業するための資金
などは、どれくらいかかり、
どうやって資金を手に入れるのか？

などなど。。
紙面上だけで、貴女の事業内容が
手に取るように分かるような
書類。

それが、事業計画書なんです。

最近は、あちこちで、
『起業セミナー』や
『起業塾』（うちもですが・・・笑）
なるものが開催されているので、

ちょっとでも起業意識のある方なら
一度くらい作ったことがあるのでは
ないでしょうか。
が・・・しかし。
起業できていない人が多すぎる！

なぜ起業できないのでしょう？

 

あちこちいろんなセミナーに
参加して、事業計画書も作ったのに、
何もしていない。
何もできていない。
こんな、
起業難民の方に、
今まで何人もお会いしてきました。

中には、何回も再受講して、
計画を何回もブラッシュアップ
しているにも関わらず、計画を作った
だけ。というような人もいます。

素晴らしく緻密（ちみつ）に
精査された事業計画書を作ったのに、
何もできずにいる理由には
いくつかあると思います。

まずは、
・高みを目指しすぎている

いきなり楽天市場やZOZO TOWNのような
大きな事業を目指しても、
プロセスが描けません。

最終形はでっかくても良いのですが、
最初のステップは、身の丈に合わせた
ほうが実現しやすいのではと思います。

つぎに、
・そもそもやりたくない
実際に事業計画を作ると陥りがちなのが
このポイントです。

いくら洋服が大好きな人でも、
◇洋服を売る
のと、
◇洋服を作る
のとでは、かなり異なります。

自分が本当は何をしたいのか？
事業計画を作る前、また作りながら
じっくり自分と向き合うことを
おすすめします。

最後に、
・で、どうする？まで作っていない
事業計画はあくまで起業できてから
の計画です。

これから起業しようとしている
起業ビギナーは、起業する前段階の
行動計画を細かく落とし込む必要が
あるのです。

例えば、洋服のお店を開業する場合

◇○月○日までに物件候補を決める
◇○月○日までに融資相談に行く
◇○月○日までに設計事務所を決める
・・・
などなど

これらも今の自分にとって難しい
ようなら、

◇昔アルバイトしていた○○ショップの
店長さんに開店した時の話しを聞く
とか、
◇不動産関係に勤めている友人に
連絡してみる
とかでも良いです。

事業計画から行動計画へ

 

つまり、今の自分ができる行動ベース
にまで細分化して、そこに自ら期限を
決めて（こことっても大事！）
コツコツ、淡々とやっていくのです。

私が主宰する『そっから塾』では、
最終的な事業プレゼンで、ここまで
の話しをしていただきます。
そして、その期限に基づいて、
私こと塾長自らが、チェックします（笑）
貴女は今、起業を目指していますか？

計画しただけになっていませんか？

必ず起業できる行動のヒントは、
是非座談会でつかみに来てください！

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今回もお読みいただきましてありがとうございました。
多謝！